1月開催後休止となったプレーパークこうりがおかですが、5ケ月ぶりに再開しました過密対策で親子100名内としましたが、ぴったりの参加者
スタッフを含め99名でした。子どもたちの笑顔がいいです(^^)

大阪府内の学校では、授業再開直後で難しいかと思っていた枚方高校からも先生生徒さん8名来ていただきました感謝

次回7月25日開催予定ですが、新型コロナウィルスの影響が出ないように祈ります。
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こうりがおかプレーパーク1月25日(日)に開催されました。
開催日前週の整備・準備会では、翌週末特に開催日25日が一日雨の予報!昨年は雨予報を何とかクリアし、順調に開催できていました。さすがに今回はダメかと!しかし、週半ばから予報がずれ、昼には日差しもさし、暖かな天候に恵まれました。(引き続き晴れ男2人のパワーは健在のようです!)好天もあり、沢山の親子さんが来てくました。
今回は、前週に組み立てたスタードームに天幕は張りテント風に!(上写真の赤白天幕)そして、参加者持参の焼き芋づくり!そのためか、広場と山側とを行ったり来たり何度も往復する子どもが沢山!(親はたいへんか!)
そして、先月に続き地元高校の生徒さんが7名も来てくれました。(感謝!!)小学校低学年ぐらいの女の子が女生徒にくっつきまっていました!やはり、子どもの遊びには、近い年齢が最適です!
こうりがおかプレーパークのサイトにもブログ記事でレポートが掲載されています。 https://playparkhirakata.wixsite.com/mysite
来月2月は22日(土)に開催されます!!
5年目になった 南あわじ市西の池・谷田池のかいぼりです。今年も例年どおりに12月14日(土)に開催されました。神戸大学ESDコースの学生2名と昨年から参加の平成淡路看護専門学校から6名の学生さんも参加。主催の地元水利組合・湊漁協、兵庫県民局土地改良事務所と 南あわじ市に淡路信用金にコープこうべ、総勢100名以上の参加となりました。 コープこうべ さんは、昨年に続き炊き出し隊として昼食を担当していただきました。
開会式にはため池マンも登場!!
今年は、上部側西の池を中心に実施する計画で、かいぼり君(地元業者さんが開発した強力な移動式ポンプ)はそちらに!谷田池は、人力作業で進めるが、1時間ほどで底樋が詰まってしまう。 底樋 も拡張したようだが、泥に石などで詰まってしまい作業中断。結局かいぼり君を移動させて谷田池に投入。詰まり解消したが、水位を下げるまで昼食休憩に入る。
午後からは、急ピッチに作業が進展!!
午後3時半の作業終了時間一杯まで作業が続き、かなりの量を掻き出し!
終了後、コープこうべさんから暖かいぜんざいをいただきました!感謝!5年である程度進んで印象ですが、もう後5年ぐらいは継続が必要ではと考えています。
看護学校での人間関係論の授業でコミュニケーションをやっています。聴き方のエクササイズで、話の腰を折るワークをやってましたが!毎日ウィークリーの今週のフレーズに
love the sound of one’s own voice , in love with the sound of one’s voice
人の話を聞かないで自分の話ばかりする。得意げに長々としゃべる。 例文では
Man, he really loves the sound of his own voice. I couldn’t get a word in edgeways.
「一言も口を挟めなかった」もなるほどのフレーズでした。
2015年に始まった南あわじ市西の池・谷田池のかいぼり、今年で4年になります。昨年からコープこうべさんが研修の一環として参加してくれていますが、今年は作業隊とは別に炊き出し隊も参加。地元信用組合からも若いスタッフ数名の参加がありました。2015年スタートなった神戸大学からESDコースの学生4名、吉備国際大学からは村上先生と3名の学生、そして今年は、平成淡路看護専門学校から9名の学生さんも参加、学生・若者20名近くが集まっていただきました。地元水利組合・湊漁協・南あわじ市に県民局土地改良事務所を合わせると総勢90名以上の参加となりました。
昨年までは底樋から泥を排水して詰まりが課題でした。今年は、モバイルポンプ(トラックに電源とポンプ本体)を使って、土手を超して排水する方法を採用。ホース先端が多少詰まりがでるが、直径30cmぐらいのホースでスムーズに流れ作業が捗る。
12時昼食の合図で中断し、隣の神社境内で弁当タイム。コープこうべさんからトン汁炊き出しがあり、暖かな食事となりました。
午後の作業開始に際して、県民局スタッフによるミニため池教室が行われました。
午後も順調に作業が進み、15時前で作業終了。
左が作業開始前、右が終了後の谷田池です。 胴長など洗って、一息のタイミングにコープこうべ炊き出し隊からぜんざいが振舞われました。(感謝) 4年間の中でも一番暖かな天候に恵まれたかいぼりになりました。 「継続は力なり」です。まだまだ泥が溜まって状態ですが、今年の作業ペースが維持できれば来年はもっと作業が進むと思われます。 参加いただいた学生の皆さんありがとうございました。 南あわじ市のサンサンネットで24日・25日と27日・28日に放送があるようです!
12月22日のプレーパークに向けて、12月8日に竹ドームを試作しました。
今回作成する竹で作るドームは、九州フィールドワーク研究会が開発したスタードームです。標準サイズが18mですが、現場スペースの都合で、2分の1サイズを作成しました。まず、竹の切り出し。小型サイズ用に直径6~7cmの竹を6本。
竹割機を使って6分割。竹に切れ目をいれて竹割機をセット。
後は垂直に立てた竹を地面にぶつける。すると気持ちよく割れる。
割った竹は、設計図に従い穴をあけて2本を麻紐で縛る。これを5本星型に組み込む。
もう5本組み込んだものとを組み合わせて、数人で持ち上げてドーム状にし、地面の用意したベースロープに固定。
最後に補強の竹を組み込んで完成。
今回は経験者の指導を受けて作成しましたが、2分の1サイズでも結構時間がかかりました。本番子ども達と作成するためには、準備工夫が必要と実感しました。さて、本番はどうなるか???